2010年10月6日水曜日

iPhone基本の操作【文字入力前編】

iPhoneゲットおめでとうございます!
色々不安やワクワク、入り交じってる事と思います。

まずは自分に馴染むように、使いやすいようにいじっちゃいましょう。

はじめは「文字入力」についてです。

ここが慣れないと、愛着もわきませんよね。
そこで、まずiPhoneで使う文字入力についてご紹介します。
前提として、「日本語を使うよ」という前提でお話します。

基本なのでちょっと長くなりますがご了承ください!

日本語の入力には二つの方法があります。



・ローマ字入力:パソコンと同じようなキーボードで入力する方法です。
・テンキー入力:従来の携帯電話のように、10個の子音ボタンから入力する方法です。


パソコンに慣れた人だったらローマ字入力も楽でしょう。
ただ、キーが小さいので打ち難いという人もいるかも知れません。
ボタンが大きい方がいい、もしくは従来の携帯みたいな方が慣れてる、
という人はテンキー入力がお勧めです。
子音を連打して文字を確定する方法(例:「く」を入力したい場合は「か」を3回押して「か→き→く」)
の他に「フリック入力」という、タッチパネルならではの入力が出来ます。
フリック入力は、指を滑らすだけで文字が確定するので、
慣れるととても早く入力できます。
口で言うのは難しいので、是非ムービーで見てみてください。



どの入力方法でも基本的な動作として、
「指を離したときに確定する」
というのがポイントです。
間違えそうになっても、指を正しい位置に滑らせば間違えを回避できます。
いろんなところで活用できるので是非覚えていてください。

また、iPhoneの文字入力の時の変換する際の確定の仕方は2種類あります。
・文字の下に出てくる候補を選択
・キーボードにある「次候補」ボタンを押して確定
使いやすい方をお選びください。

他にもこんな感じです。
・数字とか記号が入力したい時は?
→キーボードにある「123」ボタンをクリック
(「#+=」ボタンでさらに色々)
・半角英語を使いたい時は?
→地球儀のマークをクリック

でOKです。

さて、使いたい入力方法は決まりましたか?
基本の最後のご紹介は、使いたいキーボードだけに絞り込む方法です。
先ほどの「地球儀のマーク」は押すと入力方法が切り替わるのですが、
初期設定だとテンキーとローマ字入力、どっちも出てきてしまいます。
もう私はテンキーに決めたからローマ字入力いらないよ、という人は、ローマ字入力の方を表示しない設定が出来ます。
これで今後無駄な手間が省けますね。
やり方はこちら。

・使わないキーボードを隠す
「設定」アプリをクリック
→「一般」
→「キーボード」
→「各国のキーボード」
→右上の「編集」ボタン
→使わない入力方法の名前の横の赤い「-」ボタンをクリック

でOKです。
「やっぱり使いたかった!」っていう事がない限りもういじる必要はありません。
もし再度表示したい場合は、「編集」を押す手前の画面で「新しいキーボードを追加」でまた選択する事が可能です。
実は様々な言語に対応しているのでもし使いたい外国語(例えば中国語とか)があれば
それをクリックすれば「地球儀マーク」を押した時のラインナップに追加されますよ。

後編では慣れてきた方にもうちょっとご紹介します。

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